DNS-DNSサーバ構築-3.DNSサーバ構築
前回まででマスターサーバとスレーブサーバの設定が完了しました。 今回はBINDの動作確認テストとして、クライアントPC及びスレーブサーバからの問い合わせと、ゾーン転送要求の確認について学んでいきます。
前回まででマスターサーバ側の設定は完了しました。 今回はせっかくなのでスレーブサーバの構築についても学んでいきます。 スレーブサーバはUbuntu14.04を使用しますので、ディストリビューションの異なるCentOS7と比べると構成に若干違いがありますが、基…
前回で概ねBINDの設定は完了しました。 今回はBINDを利用するにあたっての起動・停止・再起動について学んでいきます。
前回はnamed.confの設定を行いました。 今回は、「zoneファイル」の設定を学んでいきます。 digやnslookupなどでも参照していたレコード情報もこのzoneファイルに記述します。
前回はBIND9のインストールとchroot環境の準備をしました。 今回は、BINDの中核ファイルである「named.conf」の設定を学んでいきます。
今回はDNSサーバのソフトウェアではデファクトスタンダードとなっている「BIND」のインストールについて学んでいきます。
今回からいよいよ、DNSサーバを構築していきます。 現在では仮想化の技術により、自宅でも簡単に環境構築が可能ですので、マスターサーバとスレーブサーバを両方構築し、ゾーン転送の流れまで見ていきたいと思います。