DNS
前回まででマスターサーバとスレーブサーバの設定が完了しました。 今回はBINDの動作確認テストとして、クライアントPC及びスレーブサーバからの問い合わせと、ゾーン転送要求の確認について学んでいきます。
前回まででマスターサーバ側の設定は完了しました。 今回はせっかくなのでスレーブサーバの構築についても学んでいきます。 スレーブサーバはUbuntu14.04を使用しますので、ディストリビューションの異なるCentOS7と比べると構成に若干違いがありますが、基…
前回で概ねBINDの設定は完了しました。 今回はBINDを利用するにあたっての起動・停止・再起動について学んでいきます。
前回はnamed.confの設定を行いました。 今回は、「zoneファイル」の設定を学んでいきます。 digやnslookupなどでも参照していたレコード情報もこのzoneファイルに記述します。
前回はBIND9のインストールとchroot環境の準備をしました。 今回は、BINDの中核ファイルである「named.conf」の設定を学んでいきます。
今回はDNSサーバのソフトウェアではデファクトスタンダードとなっている「BIND」のインストールについて学んでいきます。
今回からいよいよ、DNSサーバを構築していきます。 現在では仮想化の技術により、自宅でも簡単に環境構築が可能ですので、マスターサーバとスレーブサーバを両方構築し、ゾーン転送の流れまで見ていきたいと思います。
前回は、UNIX系のOSで利用されているdigコマンドを用いて、DNSのレコードを問い合わせる方法について学びました。今回は、Windowsで利用されるnslookupというコマンドについて学んでいきます。
前回はDNSのレコードについて書きましたが、正直説明だけ読んでもいまいちピンとこないかも知れませんが、実際にコマンドを用いてレコードを問い合わせたほうが少し実感がわいてくると思います。 そこで今回は、DNSでは欠かせないツールであるdigとnslookup…
今回はDNSを理解するうえで重要なレコードについて学んでいきます。 正直見慣れない用語が多く、最初は難しく感じますが、一つ一つ内容を確認していけば、それほど難しくはありません。 また、次回に続くコマンド(dig, nslookup)を実際に実行し、確認しなが…
この記事ではDNSについて学んだことをメモしていきます。 私自身DNSについては、「なんとなくわかっている」程度で実際にサーバを構築したこともないですし、日々ネットを使っていてもほとんど意識することはありませんでした。 しかしこのDNSという仕組みが…